2012-03-21 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
○自見国務大臣 亀井静香党首は、三十年以上の国会議員のキャリアを有しておりまして、与党自民党の政調会長、あるいは閣僚を何度もいたしておりました。私と性格が違いまして、結構言葉も激しいのでございますが、なかなか風雪に耐えた与党の政治家だというふうに私は尊敬いたしております。
○自見国務大臣 亀井静香党首は、三十年以上の国会議員のキャリアを有しておりまして、与党自民党の政調会長、あるいは閣僚を何度もいたしておりました。私と性格が違いまして、結構言葉も激しいのでございますが、なかなか風雪に耐えた与党の政治家だというふうに私は尊敬いたしております。
午後十一時三十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 厚生労働大臣 長妻 昭君 農林水産大臣 赤松 広隆君 国務大臣 亀井 静香君
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 郵政改革法案(内閣提出) 日本郵政株式会社法案(内閣提出) 郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 亀井 静香君 質疑通告 時 間 要求大臣 高井 崇志君(民主) 15分以内 亀井国務(郵政改革)、総務 君(自民) 15分以内
○国務大臣(亀井静香君) 郵政改革法案、日本郵政株式会社法案及び郵政改革法及び日本郵政株式会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の趣旨について御説明申し上げます。 まず、郵政改革法案について、その趣旨を御説明申し上げます。
午後十一時二十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 原口 一博君 文部科学大臣 川端 達夫君 経済産業大臣 直嶋 正行君 国土交通大臣 前原 誠司君 環境大臣 小沢 鋭仁君 国務大臣 亀井 静香君 出席副大臣 内閣府副大臣 大塚 耕平君
国務大臣亀井静香君。(退場する者あり) 〔国務大臣亀井静香君登壇〕
○国務大臣(亀井静香君) 現在もそうした金融庁としての調査努力はしておりますけれども、そうした個別事案につきまして、一般論じゃなくて具体的な調査、これをきっちりとやり、その中で議員御指摘のような極めて不適切な、銀行サイドとして責任を負ってしかるべき事案については、きちっとした対応を金融庁が責任を持ってやらさなければならないと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 先ほど来お話を聞かせていただいておりまして、もうすごい政治家がいるな、率直なこれは私の感想です。国民新党においでいただいて、代表の座をあなたに譲りたいと、それぐらいの気持ちで私は今聞かせていただいていました。 おっしゃっていることについて、ほとんど私は賛成であります。今後の金融行政についてもしっかりと生かさせていただきます。
○国務大臣(亀井静香君) 今まで農家だけということで限定した形でのそういうことは御指摘を受けるまでやってはおりませんけれども、議員御指摘のように、そういうところまでやはり金融機関に対して注意を喚起してきちっと対応するように金融庁としてやりたいと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 現下のデフレギャップを脱出する財政金融政策を実行していく上におきましても、やはり金融の安定、健全化というのは、これは前提でありますので、それについてきちっとした制度整備をしていきたい、その一環としてこの度法律を提案をいたしました。
○国務大臣(亀井静香君) ただいま議題となりました金融商品取引法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 今次の世界的な金融危機を受けた国際的な議論や、我が国金融・資本市場において見られた問題等を背景として、我が国金融システムの強化及び投資家等の保護を図ることが重要な課題となっております。
午後三時五十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 鳩山由紀夫君 外務大臣 岡田 克也君 経済産業大臣 直嶋 正行君 環境大臣 小沢 鋭仁君 国務大臣 亀井 静香君 国務大臣 福島みずほ君 出席内閣官房副長官及び副大臣 内閣官房副長官 松野 頼久君
○国務大臣(亀井静香君) 担当大臣としても、これがどうなるかということは看過できない問題でありますので、私は、都知事ともそういう面についての意見交換をもう具体的にやってまいりたいと。そうして、金融庁としても、今おっしゃいました金融庁として持っておるあらゆる権能、ノウハウを全面的にバックアップをそれをもってしていくということをやらしたいと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 私は、石原知事が当時の金融状況を見て、地域の中小零細企業、商店のニーズにきっちりと対応していないんじゃないかという、そういう認識の下で、それでは主としては都民のためにそういうことをやはりやらざるを得ない、そういう善意の発想から取り組まれたということは間違いないと、このように思っております。
○国務大臣(亀井静香君) 党としても異存はないと考えておりますが、特に大塚大臣の見解に私は相当いつも同感を覚えておりますので、この問題についても私はそういう方向で進んでいくべきだと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 私は東京地検特捜部に籍を置いておるわけじゃございませんので、そうした事案の内容を調査するとか捜査するとか、そういうことができる立場ではございません。議員がそれぞれ議員の良識において行動しておるわけでありますから、金融庁の立場においては、今委員が御指摘のことについての調査をするといいましても、それは金融庁の立場からの調査にこれは限られるわけでございます。
○国務大臣(亀井静香君) 現在、金融庁としては、これは当然の話でありますけれども、全力を挙げて調査しております。その結果については、責任を持って適正な対応をしてまいります。今調査中でありますから、その結果を推測してどうこうするというようなことを私は今申し上げるわけにはまいりません。
○国務大臣(亀井静香君) 日銀総裁のおっしゃるとおりであろうと思います。
国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(科学技 術政策)) 川端 達夫君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(防災) ) 中井 洽君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(行政刷 新)) 枝野 幸男君 国務大臣
○国務大臣(亀井静香君) 委員御指摘の問題につきましては、現在総務省において、日本郵政ガバナンス問題調査委員会において調査を今やっておる最中でありますが、四月中にこれについての結果の報告がされると、このように聞いております。現時点において、まだ詳細を私は報告は受けておりません。
○国務大臣(亀井静香君) 大塚副大臣が御答弁申し上げましたように、金融庁といたしましては、この問題についてはもうきっちりと徹底的に実態を掌握をした上で、しかるべき処置をとってまいる所存でございます。
○国務大臣(亀井静香君) 郵政改革については、閣議決定後、それを受けまして、まず国民の方々、また各界各層の皆様方の御意見を広く聞く必要があるということで、我々としては相当丁寧にやったつもりであります。さらに、三党の御意見、民主党の方々には政策会議ですね、あれで九回、また社民党、国民新党については数回、意見をいただくという会を丁寧にやってまいりました。
○国務大臣(亀井静香君) 極めて重要な点を御指摘になっておられると思いますけれども、ただ、担保がどうだとかそういう、また、当面の数字に表れている状況だけじゃなくて、借り手の事業に対する情熱、将来への取組、そういうようなこと全体を評価をして融資に対してやっていただきたいということは私ども強く言っておることでありまして、監督検査マニュアルを改定するときにも当たって、そのことを強くその中に入れておるわけであります
○国務大臣(亀井静香君) 委員御指摘のように、そのことは、法律を作る前からそういうことが起きやしないかということを危惧した大きな点でございました。
午後二時三十五分散会 ————◇————— 出席国務大臣 財務大臣 菅 直人君 総務大臣 原口 一博君 法務大臣 千葉 景子君 厚生労働大臣 長妻 昭君 農林水産大臣 赤松 広隆君 国土交通大臣 前原 誠司君 国務大臣 枝野 幸男君 国務大臣 亀井 静香君
○国務大臣(亀井静香君) 私どもは、国債を安定的に引き受ける、そうしたメガバンクを新たにつくるというようなつもりは全然ございません、全然。 それで、集めた資金については、現在八割ぐらいが国債で運用しておりますが、地域のためにも、また国の経済全体のためにも幅広くこれを運用していくと。
○国務大臣(亀井静香君) 私どもとしては、今私が御答弁申し上げましたように、要はまず日本の安全をどうするかという基本的な問題があります。また、日米関係を、同盟をどう強化、深化していくかという問題があります。そういう中の一つとして日本が提供している基地の在り方が問題になっておるわけでありますから、議員もすべてお分かりになっていると思いますが、そういう立場で我々はきっちりと対応してまいります。
○国務大臣(亀井静香君) これは、まだ十万人程度になられるんじゃないかと推計をしておるわけでありまして、二十万人以上おられますから、これを正社員化していく場合に、正確な数字が今出るわけじゃありませんが、大体三千億から四千億程度はこれは更に掛かるのではないか、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 私は、先ほども言いましたけれども、マーケット、マーケットとおっしゃいますけれども、マーケットの一時的な短期的な反応、それも政策を遂行する場合には頭に入れにゃいかぬ大事なことであるかもしれませんけれども、問題はそうじゃなくて、経済自体をどう健全、活性化していくかということが基本なんであって、当面のマーケットの、パソコンをぱちぱちぱちぱちやっている人たちが一時的にそれでもうかるとか
○国務大臣(亀井静香君) 今、与信力という面で見れば相当私は余裕があると思います。ある意味ではこれ残念な話ですけれども、信金、信組であると四〇%とか非常に低い水準でありまして、貸出し余力というのは現在も私はあると思います。それをいわゆるモラトリアム法案の実施により現在金融庁が強力な今監督指導をしておりますから、必要な金はやはりそうしたところに渡っていく状況はできている。
○国務大臣(亀井静香君) これは、来週中には内閣府令をこれは施行するという方向で現在固めておる最中でございます。企業経営者のまさに社会的責任をきっちり果たされている一つの結果として報酬を得ておられるわけでもありますから、その辺りを明らかにするということは私は必要であると、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 今までも申し上げておりましたけれども、借り手にとって重要なニーズがあったことは事実でございますから、こういう方々が今後健全な御生活をされていかれる方向の中でこれが事実上施行されていくように、我々としても全力を挙げて頑張りたいと思っています。
○国務大臣(亀井静香君) 金融庁の職員は懸命にそういうことに対して対応する努力を現在やっておりますけれども、更に頑張るように私の方から強くまた指示をいたします。
○国務大臣(亀井静香君) 委員の御意見に全く私は同感でありまして、じゃどういう具体的な形でそれをやるのかということはまた今後委員のお知恵もお借りいたしまして、具体的に、精神論だけではなくてこれを実施をしていきたいと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) ひも付きという言葉の中身がよく分かりませんが、地域の実態に合った形で予算が配分をされていくことだろうと思います。そういう意味で、中央官庁の判断と地方の判断が食い違わないようにきちっとひもで結ばれたらいいと思っています。
○国務大臣(亀井静香君) これは私は、日本郵政社長以下が、きっちりと経営陣がこれにこたえてくれると信じていただいて結構だと、このように考えております。
○国務大臣(亀井静香君) 究められたなんておっしゃいますと、もう穴があったら入りたいわけでありまして、私は大学四年間、体育の時間は出ましたが、教場には入ったことがございませんで、極めて不勉強な男でございました。
○国務大臣(亀井静香君) おっしゃるように、名称というのは極めてイメージとしても大変大事だと思いますので、これはいろんな呼び方等検討をいたしまして、これは変えたいと思っています。 大塚副大臣、あなたやってください、ちゃんと。
○国務大臣(亀井静香君) 今国会に提出をいたします。今準備中でありますけれども、来週以降、早い時期にこれは提出いたします。
○国務大臣(亀井静香君) だったら、だったら質問しないでくださいよ、余り答弁するなと言うんなら。
○国務大臣(亀井静香君) 議員のおっしゃるとおりにいたします。
○国務大臣(亀井静香君) 議員は国交省在職時代から、人のための道路、人のためのコンクリート、国民のための国交省の行政について全力を挙げてやっておられたというように私は承知をいたしております。今は議員という立場で、国民生活について、日本中を駆けずり回って実態を押さえられて、どうするかと。
○国務大臣(亀井静香君) 本予算を議員、一日も早く上げていただく、その後、今申し上げましたように、この執行だけで大丈夫なのかどうかということを与野党を問わずやはり議論をして、後は聡明な菅大臣が御判断をされて、打つべき手を私は菅大臣打たれると思いますよ、私はそのように確信をいたしております。今補正だなんて言いましたら、これは大変な話になりますので申し上げません。よろしいですか。